[ 永田町駅 ながたちょうえき Y16 Z4 N7 ] 東京都千代田区
地下駅舎
構造:地下ホーム・島式1面2線(有楽町線・半蔵門線・南北線それぞれ)
麹町駅(和光市方面)←東京メトロ有楽町線→桜田門駅(新木場方面)
青山一丁目駅(渋谷方面)←東京メトロ半蔵門線→半蔵門駅(押上方面)
溜池山王駅(目黒方面)←東京メトロ南北線→四ツ谷駅(赤羽岩淵方面)
銀座線・丸ノ内線乗り換え→赤坂見附駅
永田町駅は東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線の駅。銀座線・丸の内線の赤坂見附駅と改札を共有しており、出入口番号も通し番号となっている。2駅を同一駅とみなせば日本で最も乗り入れ地下鉄数の多い駅である(大手町駅と同率)。
「国会」の代名詞である永田町を駅名にしている通り、参議院議員会館や国会図書館、自由民主党本部などは当駅が最寄り駅である。駅は複雑な形状をしており、南北線・有楽町線から銀座線・丸の内線への乗り換えはかなりの距離を歩く必要がある。

出入口1
出入口はおおむね東から順に並んでいる。出入口1・2は国会図書館交差点に面する。後ろに見えるのは衆参両院の議員会館。

出入口1駅前
正面の木の奥に見えるのが国立国会図書館。

出入口2
出入口のデザインは国会議事堂前駅などにも似ている気がする。

議員会館への地下通路
土日なので閉鎖されていたが、地下で議員会館とつながっている(当然、関係者以外は許可なく入れない)

国会議事堂方面改札
出入口1・2に通じる改札で、有楽町線以外のホームには直接行けない。。

出入口3
出入口3〜6は平河町交差点を囲むように設置されている。出入口3は交差点の南東にある。

出入口3駅前
青山通りに面している。画像には写っていないが、自民党や立憲民主党などの本部に最も近い出入口だ。

出入口4
出入口4は出入口3から青山通りを挟んで北側にある。

出入口5

出入口5
出入口5は都道府県会館の敷地内にあり、平河町交差点の北西にあたる。

出入口5駅前

出入口6
出入口6は交差点の南西にある。

出入口6駅前
周辺はオフィス街。ただし、政党や公益法人など政治関係の施設も多い。

平河町方面改札
出入口4〜6に通じる改札で、3路線すべてのホームに通じている唯一の改札。

Echika fit永田町
改札内には駅ナカ施設もある。

南北線ホームへの通路
南北線ホームへは動く歩道のついたやや長い通路を通らないとたどり着けない。

出入口7
出入口7は駅の西側にある。青山通りの北側、外堀との間にあり、出入口の近くには何も無い。

出入口7駅前(赤坂方面)
南西に向かって青山通りが伸びる。画像の左に赤坂見附駅がある。

出入口7駅前(紀尾井町方面)
外堀を渡った先は紀尾井町で、紀尾井町タワーなどがある。

出入口8
出入口8は青山通りの南側にある。坂の地形を活かし、衆議院議長公邸の石垣の中に設置されている。

出入口8駅前
東急エクセルホテルの2階に通じていたが、現在は取り壊されている。

赤坂見附方面改札
出入口7・8に通じる改札で、直接通じているのは半蔵門線のホームのみ。改札内外の地下通路で赤坂見附駅とつながっている。

赤坂見附駅への通路
途中で丸の内線をくぐるためやや不便な通路で、当駅での乗り換え客数はあまりいないようだ。

出入口9a
出入口9は南北線開業時に設置された出入口で、出入口5に近いところにある。

出入口9b
出入口9aは都道府県会館の敷地内にあり、地下で出入口5とつながっている。

出入口9b駅前
周辺は麹町へ向かう急坂となっている。

紀尾井町方面改札
出入口9に通じる改札で、南北線以外のホームへは直接は通じていない。

1・2番線ホーム 1枚目:新木場方 2枚目:和光市方
有楽町線のホームは駅の最も東にあり、道路に沿って大きくカーブしている。

ホームの構造
島式1面2線のホームで、2本の単線シールドトンネルの間をルーフシールドマシンで掘削したメガネ型の断面が特徴的。

有楽町線駅名標

3・4番線ホーム 1枚目:渋谷方 2枚目:押上方
半蔵門線のホームは有楽町線ホームと赤坂見附駅をつなぐように青山通りの地下にあり、緩やかにカーブしている。

ホームの構造
ホームの形状は有楽町線ホームによく似ている。それもそのはずで、有楽町線の駅掘削に使用したシールドマシンを再利用し、同じ工法で建設された。

半蔵門線駅名標

5番線ホーム 1枚目:目黒方 2枚目:赤羽岩淵方
南北線ホームは半蔵門線ホームの上を斜めに突き刺すように設置されている。開業順では最も新しいが、半蔵門線・有楽町線よりも浅いところにある。

6番線ホーム 1枚目:目黒方 2枚目:赤羽岩淵方
単線シールドトンネルによる単式ホームを背中合わせにしたような構造のホームで、1台のマシンを往復させて建設されたという。

南北線駅名標
・駅の沿革
1974/10/30:有楽町線の駅として開業|1979/09/21:半蔵門線が乗り入れ(終点駅)|1982/12/09:半蔵門線の中間駅となる|1997/09/30:南北線が乗り入れ
・ページのデータ
取材:2023/08/05
公開:2025/08/03
更新:公開後未更新