日本駅巡り紀行

高雄捷運紅線

[ 紅線 Hong xian / Red line ] 高雄捷運|高雄メトロ
小港〜岡山車站間(29.76km)

紅線(レッドライン)は高雄捷運の路線で、高雄市中心部を南北に貫きながら岡山駅と小港駅を結んでいる。途中で台湾高鉄左営駅や台鉄高雄駅、高雄国際空港を通っており、市街地中心部の美麗島駅では同じ高雄捷運の橘線と接続している。

1988年に策定された高雄市の捷運整備構想4路線のうち、1991年に定められた第1期線の一部。市議会の反対により資金調達に苦戦したが、1998年にBOT方式での建設が決定し、2001年に着工された。2008年の小港〜橋頭駅間開業後は徐々に北側に路線を延伸し、2024年に岡山車站まで延伸した。現在、南北両方面で延伸工事が実施されている。

民間資本での建設・運営後に公共部門に事業譲渡されるBOT方式のため事業者は民間企業で、地元高雄の中国鉄鋼などの台湾企業が出資している。契約上は2036年に公営に移行する予定。

※表記について※
台湾では一般に中華民国国語(北京語)の繁体字表記が使用されているが、文字表記はすべて対応する日本の漢字に置き換え、また中国語の一般名詞は固有名詞に含まれているものも含め適宜日本語に置き換える。ただし、各項目の見出しや目次、本文中でも必要と判断した箇所では繁体字による表記を併記する。
また、カナへの転写は原則としておこなわず、代わりに各項目の見出し及び目次に大陸の拼音(ピンイン)を併記する。現地での英語表記は台湾の拼音やウェード式、英訳などが混在しているため、必ずしも一致しない。

駅紹介

途中の左営〜世運間を境に南は地下、北は高架区間となる。北側の高雄車站〜岡山車站間、特に青埔〜岡山間は台鉄の路線とのほぼ完全な並行区間となっている。

岡山駅 岡山車站 Gangshan chezhan RK1 高架ホーム・高架下駅舎|台鉄縦貫線(南段)乗り換え
岡山高医駅 岡山高醫站 Gangshan gaoyi R24 高架ホーム・高架下駅舎
橋頭駅 橋頭火車站 Qiaotou huache-zhan R23 地上ホーム・橋上駅舎|台鉄縦貫線(南段)乗り換え
橋頭糖廠駅 橋頭糖廠站 Qiaotou tangchang R22A 高架ホーム・高架下駅舎
青埔駅 青埔站 qingpu R22 高架ホーム・高架下駅舎
都会公園駅 都會公園站 Douhui gongyuan R21 高架ホーム・高架下駅舎
後頸駅 後頸站 Houjing R20 高架ホーム・高架下駅舎
楠梓科技園区駅 楠梓科技園區站 Nanzi kejiyuanqu R19 高架ホーム・高架下駅舎
油廠国小駅 油廠國小站 Youcheng guoxiao R18 高架ホーム・高架下駅舎
世運駅 世運站 Shiyun R17 高架ホーム・高架下駅舎
左営駅
(左営/高鉄)
左營站
(左營/高鐵)
Zuoying / Gaotie R16 地下ホーム・地下駅舎|台湾高鉄乗り換え(左営駅)、台鉄縦貫線(南段)乗り換え(新左営駅)
生態園区駅 生態園區站 Shengtaiyuanqu R15 地下ホーム・地下駅舎
巨蛋駅 巨蛋站 Judan R14 地下ホーム・地下駅舎
凹子底駅 凹子底站 Aozidi R13 地下ホーム・地下駅舎|高雄軽軌(LRT)乗り換え(愛河之心駅)
後駅駅 後驛站 Houyi R12 地下ホーム・地下駅舎
高雄駅 高雄車站 Gaoxiong chezhan R11 地下ホーム・地下駅舎|台鉄縦貫線(南段)乗り換え
美麗島駅 美麗島站 Meilidao R10 地下ホーム・地下駅舎|高雄捷運橘線乗り換え
中央公園駅 中央公園站 Zhongyang gong-yuan R9 地下ホーム・地下駅舎
三多商圏駅 三多商圈站 Sanduoshangjuan R8 地下ホーム・地下駅舎
獅甲駅 獅甲站 Shijia R7 地下ホーム・地下駅舎
凱旋駅 凱旋站 kaixuan R6 地下ホーム・地下駅舎|高雄軽軌(LRT)乗り換え(前鎮之星駅)
前鎮高中駅 前鎮高中站 Qianzhen gaozhong R5 地下ホーム・地下駅舎
草衙駅 草衙站 caoya R4A 地下ホーム・地下駅舎
高雄国際空港駅 高雄國際機場站 Gaoxiong guoji jichang R4 地下ホーム・地下駅舎|高雄国際空港乗り継ぎ
小港駅 小港站 Xiaogang R3 高架ホーム・高架下駅舎

車両

車両は紅線・橘線共通の1形式しかなく、車号はあるものの形式名が与えられていない。現状は3両編成だが、将来的に6両編成まで増結が可能となっている。

 
高雄捷運車両 ジーメンスの標準規格「モジュラーメトロ」をベースにした車両で、ほぼ同時期に導入された台北捷運C341型と姉妹形式のような関係にある。紅線第1期区間開業前の2005〜2007年にかけてすべての編成が納入された。

運行(2024/06/30改正)

ダイヤは平日、休前日、土曜・祝日、日曜日の4パターンに分かれている。
通常ダイヤでは全区間を走破する各駅停車のみで運転される。早朝深夜を除いた運転間隔はおおむね8分で、平日朝夕と土休日夕方は4〜5分程度、土曜日・祝日午後は6分程度まで運転間隔が縮まる。

・路線のデータ
開業日 小港〜橋頭火車站間:2008/04/07|橋頭火車站〜岡山高医:2012/12/23|岡山高医〜岡山:2024/06/30
路線長:29.76km
単線/複線 全線複線

・ページのデータ
公開:2025/06/15
更新:公開後未更新

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